パイプタバコを愉しむ上での一つの指標として「room note(ルームノート)」があるが、一体どういったものなのでしょうか?
Tobaco reviews.comによれば
”Measures the strength and pleasantness of aroma of the tobacco in the room.
This might also be called Wife rating.”
「部屋のタバコの香りの強さと快適さの指標。奥さんの評価といわれる場合も」(超翻訳)
要約すれば
”周囲の人へ影響する残り香”
のようです。
パイプスモーカー本人にはあまりわからないのですが、非喫煙者からしたらタバコのにおいは相当なものなのでしょう。
実際、喫煙をやめてからタバコの煙がとても臭いとおっしゃる方が多いですしね。
ルームノートを実感するには
- 部屋で1ボウルスモーキング
- 一度その部屋を出る
- 数分後、部屋へ戻る
が、経験的には一番実感が得られるように感じます。
非喫煙者に「臭い」よりも「薫る」と言われたいのは愛煙家のわがままでしょうか?(笑)
引用
TobaccoReviews.com: The largest collection of pipe tobacco reviews on the internet.