前回はパイプタバコのルームノートについて書いたので、今回は評価項目のフレーバーについてのまとめ。
kuzunoboubiroku.hatenablog.com
今回もTobacco reviews.comによれば
”The measure of an artificial flavoring,
otherwise known as a topping or casing in the blend.”
「着香料もしくはブレンドのトッピングや包装の指標(超絶翻訳)」
要はタバコ葉そのものの香りの強さの度合いのようです。
room noteは「残り香」
flavoringは「タバコ葉自体の香り」
と考えるとわかりやすいかもしれませんね。
ルームノートは喫煙者にはわかりづらいのですが、フレーバーは直接感じるものであると同時に周囲へ影響しそうです。
銘柄が「いい匂い」であれば、外出先でのパイプスモーキングもそこまで心配はないのですが、ラタキアなど独特な香りを持つものは少し気を遣う必要がありそう。
(実際、喫煙可能な店舗で独特な香りのパイプスモーキングをした際、若干不評を買った経験あり。ちょっぴり反省。)
パイプスモーキングを愉しむには、喫煙環境も重要な部分となってくるのではないでしょうか?
今後、喫煙環境についての考察もしていこうと思います。
引用
TobaccoReviews.com: The largest collection of pipe tobacco reviews on the internet.